経理で大事なレシート。
大事なのは、入力するまでです。
あとは、ほったらかしにしておきましょう。
レシートの整理は適当でいい理由
レシートは、経理の重要な証拠です。
ただ、とっておけばいい程度で、きちんと整理しておかなければいけないわけではありません。
適当でいいのです。
次に見るのは、税務調査(税務署の方が実際にチェックしにくる)のときですから。
(そして税務調査がなければ誰もみません)
年別・月別にわけて、それなりに探せる程度にしておけば問題ありません。
ただし条件があります。
レシートの「入力」が先
レシートの整理が適当でいい条件とは、レシートの「整理」よりも「入力」が先ということです。
入力してデータにしないうちに、整理してはいけません。
またそのレシートを見なければいけませんので。
入力してしまえば、適当でいいわけです。
だからこそ、日々の入力をおすすめしています。
めんどくさくても。
私だってめんどくさくです。
ただ、あとからやると、余計にめんどくさくなりますし、レシートの束から取り出して入力するなんてやりたくありません。
めんどくささはトータルで考えるべきです。
(入力しないで、外注する手もありますけどね。それはそれでめんどくささがありますが)
そのレシートの整理に便利なアイテムがあります。
レシート整理に便利な13ポケットフォルダ
そのアイテムとは、13ポケットフォルダ。
似たようなものがありますが、どれでも問題ありません。
13個のポケットがあるので、月別にわけられるのです。
しかも、かさばりません。
月別に整理するという最低限の条件を満たしています。
これを事業年度別に準備し、その事業年度が終わったら、チャックを閉め、保管しておけば十分です。
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