効率化を目指す上で、歩きスマホは必要か。
私は歩きスマホをしない派です。
歩いている間にも仕事
歩きスマホ。
歩きながらスマホを操作すれば、メールの1つや2つ、チェックや返信ができるかもしれません。
仕事だけではなく、ちょっとした息抜きができることも。
ふとみると、動画を見ている方もいますし、ゲームをしている方もいます。
歩いている時間、暇だし無駄だし、効率的に使おう!ということかもしれません。
歩きスマホも、歩き電話(歩きながらの電話)も、さぞ効率的でしょう。
しかしながら、私は、歩きスマホをしません。
歩きスマホをしない理由
なぜなら、
・歩きスマホは人にぶつかる可能性がある
・後ろから来る人からの邪魔
・効率化になるかどうかは微妙
だからす。
歩きスマホ、前から人が来たら、気づくことは多いもの。
実際にぶつかるまでは行かないかもしれません。
ただ、こちら側からすると、ハラハラします。
歩きスマホの人をこちらから避けるのもなんだか変です。
そして、前方にふらふら歩いていたり、ゆっくり歩いていたりする人がいたら、だいたい歩きスマホ。
ときに渋滞を引き起こしていることもあり、いいことではありません。
歩いている時間が無駄かどうか。
それならば移動を減らせばいいでしょう。
しかも歩いているときにできることは限られます。
いっそ歩くことに集中して、別の効率化をしたほうがいいでしょう。
歩きスマホをしている方が、いざ椅子にすわったときに効率的に仕事をしているとは思えません。
効率化に欠かせないモラル、ルール
効率化するためなら、なんでもやっていいというわけではないでしょう。
経理の効率化も同様です。
相手のことも考えるモラル、ルールはかかせません。
そういったモラルやルールを守った上での効率化に意味があります。
もし、経理で、
・無駄に出社、
・無駄に役所へ行く
・無駄に銀行に行く
といった理由で歩いていて、歩きスマホをしていたら、本末転倒です。
歩くときには歩くことに集中できるくらい、普段の効率化に取り組みましょう。
なお、私は、だいたい音楽を聞いていて、そのうえで、なにか思いついたら、立ち止まってスマホにメモしています。
歩きながらのメモはしないというマイルールですので。
いわば、歩いている時間は、無にしておき、アイデアが浮かびやすくしています。
風景や道を楽しんだりしながら。
常にカメラ(Leica M10、Panasonic S1、Leica M10、Panasonic G9 PROのうち2台)を持ち歩いていますので、写真を撮ることも楽しみです。
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